鳥屋山山開き
令和元年7月7日 鳥屋山の山開き神事と山道整備を集落の皆さんで行いました。
平成29年九州北部豪雨災害で山道やバンガローに大きな被害を受けた鳥屋山。
未だに山道は大きく壊れたままで、キャンプ場まで行けない状態が続いています。
それでも、千年以上前から信仰を集めていた都屋山(あえて昔の書き方を使用)は、集落の人たちにとっては大切な山。高齢過疎化が進み、参加出来る人が減りつつある今でも、毎年続けている大切な行事なのです。
神事のあとは、山道や展望所周辺の草刈り、倒木の除去、ゴミ拾いを行いました。
危険につき、入山規制されているはずなのに、空き缶や焚火のあともあり、マナーの悪い登山者が居るようです。
マナーが悪いと言えば、清流館の駐車場に車(バス)を無断で停めて登山した団体もいるようです。清流館の駐車場は、施設利用者専用です。
くれぐれも無断駐車はご遠慮下さいませ。
バス等を駐車されたいお客様は、事前にご連絡下さると対応可能です。